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コラム

汗をかいていなくても熱中症になる!? 室内でも起こる熱中症の原因と対策

汗をかいていなくても熱中症になる!? 室内でも起こる熱中症の原因と対策

汗をかいていなくても熱中症になる!?

日差しが強く、気温が高い日に長時間外にいると熱中症になる危険性があるので気を付けてと言われますよね。それゆえ「部屋の中にいれば熱中症にならないから大丈夫」と思っている方もいるようですが、実は室内でも熱中症の危険性はあるんです!そこで今回は、室内で起こる熱中症について解説したあとに、おすすめの対策をご紹介します。

油断したら危ない!室内で起こる熱中症とその原因

総務省が2020年に公表したデータによると、熱中症で緊急搬送された人の4割以上が室内にいた方でした。熱中症というと外で起こるイメージもありますが、実は熱中症の発生場所で割合が高いのは「住居」なんです。

室内での熱中症がこんなに多いなんて驚きですよね。では、なぜ室内にいるのに熱中症になってしまうのでしょうか。

熱中症の原因

屋内での熱中症の原因は、「環境」「体」「行動」の3つが関係しています。

【環境に原因がある場合】
  • 部屋の温度または湿度が高い
  • 風通しが悪い
  • 直射日光が当たる場所にいる
  • エアコンがない部屋にいるorエアコンをつけていない

朝は過ごしやすい気温まで下がっていても、時間が経つにつれて外気温は上がっていくので、知らず知らずのうちに室温が30度を超えてしまうこともあります。気温が体温よりも高くなってしまうと、人の体は熱の放出が難しくなるので注意です。

【体に原因がある場合】
  • 疲れ
  • 寝不足
  • 二日酔い
  • 体調不良
  • 脱水症状

体に何らかの不調があると、体温の調整機能が低下してしまいます。体温調整が上手くできないことによって、体に熱がこもりやすくなり熱中症のリスクが上がるといわれています。

【行動に原因がある場合】
  • 水分補給が不十分

熱中症は体内の水分量が急激に下がることで、体温の調整機能が働きにくくなって起こります。室内にいると、のどの渇きを感じにくくなったり「隠れ脱水」を起こしていたりするので気を付けなくてはいけません。

なお、脱水はのどの渇きだけでなく、大量の発汗または汗が出ない症状、唇や皮膚の乾燥、尿量の減少などで判断することもできます。これらのサインを見逃さないようにして、隠れ脱水を防ぎましょう。

すぐ実践できる!室内での熱中症を防ぐ効果的な方法

熱中症は、年齢・性別関係なく起こり得る症状です。「私は大丈夫」と過信せず、対策をしておきましょう。

室内の温度と湿度を調整する

自宅にずっといると、温度や室温が徐々に高くなってきていても「暑い」と感じにくいケースがあります。部屋の温度・湿度が高くなってきたらエアコンを使って、しっかりと調整をしましょう。目安は温度28℃、湿度60%です。この数値を超えると室内でも熱中症のリスクが高くなるので、注意しましょう。

目で見て判断できるように温度計や湿度計を置くのもおすすめです。

日差しが室内に入るのを防ぐ

室内の温度が上がらないように、外からの強い日差しを遮ることも有効です。日差しが強い季節は、外から室内へ入ってくる熱の70%以上が窓から入ってくるといわれています。カーテンを遮光に変える、ブラインドやすだれを設置するといったように、日差しを遮るアイテムを活用して工夫してみてください。

生活リズムや体調を整える

寝不足や疲労、体調不良は熱中症になる危険を高めます。熱中症にかからない丈夫な体づくりをするためにも、生活リズムを整えて体のコンディションを良い状態にしておきましょう。そのためには、バランスのよい食事を心がけることも重要ですよ。

こまめに水分補給をする

熱中症を防ぐためには、やっぱり水分補給は欠かせません。人間の体は汗をかいていなくても、呼気や皮膚から水分が蒸発しています。室内にいるときは、のどの渇きを感じにくいケースもあるので、日頃から水分を摂る習慣をつけておきましょう。ポイントは「こまめに摂取する」ことです。一度に多くの水を飲んでも体に吸収されずに外に排出されてしまうので、少しずつこまめに摂取するようにしてくださいね。

飲み物も種類にこだわって利尿作用の低いものを選びましょう。さらに熱中症の予防効果をあげたい方には、酸素を含んだ酸素水がおすすめです。

こまめに水分補給を

水分補給に最適な酸素水とは?

酸素水は、その名の通り酸素を含んだ人気の水です。「酸素は呼吸に必要なもの」としか認識していない方も多いのですが、実は酸素は体内のエネルギー効率を高めたり、新陳代謝を促したりといろいろな役割を担っています。そして、「酸素はどのようなお悩みがある方にオススメですか?」と全国の医師を対象にしたアンケート調査では、次のような結果が出ています。

  • 疲れやすい方
  • 体調が崩れやすい方
  • 息苦しさを感じている方
  • 頭がぼーっとする方
  • 集中力が続かない方

体の酸素が不足すると疲労が抜けにくくなり、心身ともに不調が現れやすくなります。疲労や体調不良は熱中症を起こしやすくする要因にもなるので、酸素水でしっかりと体の酸素を満たしておきましょう。

参考:【全国の医師に調査!心身の不調は酸素と水が不足しているから!?】疲れやすい・集中力が続かない方必見!酸素水を選ぶポイントを解説

熱中症には通常の36倍の酸素を含んだ高濃度オキシゲナイザーがおすすめ

熱中症の予防効果をより高めてくれる酸素水。酸素水を飲むことで、水分補給だけでなく酸素が持つ体の機能を向上してくれる作用も同時に得ることができます。

酸素水はいろいろと販売されていますが、酸素の効果をしっかりと発揮させたいという方には酸素の充填率が非常に高い「高濃度酸素水オキジゲナイザー」がおすすめです。

オキシゲナイザーは、水分子以外の不純物をほぼすべて除去した99.9%純水のピュアウォーターを使用している酸素水です。そこに水道水の約36倍にもなる高濃度の酸素を1Lあたり150mgほど充填しています。この数値、実は世界でNo.1!「濃度が高いと飲みにくいじゃ…」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、オキシゲナイザーは硬度2度の軟水なので、飲みにくいなんてことはまったくありません。口当たりもまろやかで、赤ちゃんからご年配の方、妊婦さんまで安心して飲んでいただけます。

そんなオキシゲナイザーは次のような効果が期待できるので、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。

【高濃度酸素水オキシゲナイザーで期待できる効果】
  • 体力や疲労などの回復力アップ
  • 免疫力の向上
  • 生活習慣病を含む病気の予防
  • 持続力アップ
  • ストレスや不眠の解消
  • デトックス
  • 二日酔いの原因となる物質の分解
  • ダイエット効果
  • アンチエイジング など

なかでも注目したいのが、体力や疲労などの回復力アップが狙えること。オキシゲナイザーを活用すれば、水分補給と同時に疲労回復も叶えることができそうですね。

CONCLUSION

熱中症は汗をかいたり水分補給を怠ったりすることで、体内の水分量が急激に下がって発症しやすい症状です。また、皮膚や呼気から知らず知らずのうちに水分は失われているので、汗をかきにくい状況でも油断はできません。そして、夏場は何かと疲れが出てきて、熱中症につながりやすくなります。室内でもかかる可能性があるのでしっかりと対策をして未然に防ぎましょう。

日本の水道水は軟水で、蛇口をひねれば簡単に飲むことのできる水ですが、水道水をそのまま飲むにはカルキ臭が気になることも。また地域により、若干といえど水の成分に違いがあります。水道水のカルキ臭を防ぐために、浄水器やウォーターサーバーをご家庭に取り入れる方も多いでしょう。

水を飲むことは、人間だけではなく動物、植物にも生命の為には必要不可欠です。体の為に水分補給するなら、酸素が溶け込まれている酸素水を飲むことは水分補給するだけではなく、それ以上のさまざまな効果が期待できるのです。酸素なくしては生きてはいけず、水なくしては命を維持できないのです。

健康のため、美容のため、生活の質を向上させるために水分補給に酸素水を取り入れてみましょう。

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